リサイクルにだすまえの読書

図書館戦争シリーズ/有川浩

非実在青少年規制が取り沙汰される中、
メディアへの規制の恐ろしさがわかりやすく表現されていること、
それに対し「図書館の自由に関する宣言」を根拠に対立する図書館という図式が興味をそそられ手にとりました。
巻を重ねるごとに恋愛要素に話の重点が移行していくのが残念でしたが、軽くて読みやすく、
また登場人物が皆魅力的で純粋に楽しめました。
ただ穿った読み方かもしれませんが、
作者の嫌いなタイプの人間への偏見ともとれるような場面がチラホラ出てくることと、
登場人物の会話の中に通常の会話では余り口にしないような言葉が多く登場することがちょっとひっかかりました。
それでも、久々に続きが気になって夜更かししたり、
書店で残りの巻全部まとめ買いしてしまうぐらい好きな本になりました。
胸を張ってお勧めできる作品です。

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最近のとある古本読書

「一朝の夢」梶ようこ
久しぶりに涙した本でした。
熱中する趣味のある人ってすごいなぁ。

別作者ながら読了したのぼうの城も面白かったので時代小説も
新しい作者を開拓したくなりました。

米澤穂信氏の「折れた竜骨」

ファンタジーでミステリー。
金と銀の剣と、魔術と騎士と、マント翻る中世ヨーロッパ。
いやはや、はまりました。

『九月が永遠に続けば』沼田まほかる

借りた友人に言われた通り、真ん中あたりから面白くなって一気に読みました。
ちょっとひいてしまう場面もありましたが、別の作品も読みたい!

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最近の古本読書

【空中ぴかぴか(新しい)庭園】 角田光代

ショッピングセンターがそびえ立つ団地に暮らす4人家族
だが、家族それぞれには秘密があったたらーっ(汗)たらーっ(汗)
最近よくみる登場人物の告白形式で各チャプターが成り立っている
【八日目の蝉】の勢いで期待して読んだ割には淡々とした展開で、だから何という感じ
映画版には原作にないオチが付け加えられているという話なので、是非そこだけ観てみたいです

伊集院静・西原理恵子「アホー鳥が行く―静と理恵子の血みどろ絵日誌」

夫が持っていたので読んでみた。
私自身はギャンブルに全く縁がないけど、
ハマる人はのるかそるかの緊張感がこたえられないんだろうな、と思った。

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